秋田ふきのとう県民運動
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つながるコラム
袴田会長 「ゆとり」と「やさしさ」にあふれた秋田を目指して
秋田ふきのとう県民運動実行委員会 会長 袴田俊英
私たちは物質的に豊かで快適な社会に生きるようになりました。長年このような社会の実現を目指してきました。そして快適な社会を乱すような、苦しみを抱えた人は排除するようになりました。隣で苦しんでいる人がいても、自らその人に関わることは避けようとします。

真の豊かさとは何だったのでしょうか。人間的に成熟し安らかな営みの中で生きることではなかったでしょうか。「ふきのとう県民運動」の理念は「ゆとり」と「やさしさ」です。私たち県民一人一人が他者に対し「やさしさ」を行動したとき、豊かな社会の中ではじめて「ゆとり」つまりは豊かさを実感できると考えたからです。この社会をつくってきたのは私たちです。その責任を私たちは少しずつ負わなければいけないと思います。自殺対策は明日の秋田を創るために、一人一人が考え、つながり、行動することです。

秋田の自殺対策は民・学・官の連携に大きな特徴があります。この「ふきのとう県民運動」を通して、さらに連携の輪を広げ、秋田が真に豊かな地となることを目指してまいります。

佐竹知事 「命を守る地域づくり」が大切
秋田県知事 佐竹 敬久
自殺予防において最も大切なことは、悩みを抱えた人を支える「地域づくり」であると考えます。

秋田県の自殺対策の特徴は、民・学・官の連携にあり、とりわけ多くのNPO、住民ボ ランティアの方々が参加し、地域に立脚した取組になっていることであります。

自殺の背景には様々な要因が複雑に絡み合っておりますので、民・学・官の連携・協力 を更に深めることが必要であるとともに、よりきめ細やかなネットワークを拡げていくこ とが、「命を守る地域づくり」につながるものと思います。

県民の皆様には、様々な立場や視点から、「一人でも多くの命を守る」ための取組に参 加していただきたく、「秋田ふきのとう県民運動」がその大きな礎になることを期待して おります。

本橋先生 県民一体となって
秋田県ふきのとう県民運動を推進していきましょう
秋田大学医学部長 本橋 豊
秋田県ふきのとう県民運動は、秋田県の自殺者数を県民みんなの力で減らしていこうという、県民ひとりひとりが主役の運動です。秋田県ふきのとう県民運動では、3月1日を「秋田県いのちの日」と決めさせていただきましたが、「みんなのいのちを守る」という意味を込めております。昨年の自殺者数は前年比で70名減少し、秋田県の自殺対策は大きな成果を挙げたと評価されますが、秋田県の自殺率は全国的にはまだ高い状態ですので、なお一層これまでの活動を継続し強化していくことが必要です。

家族や地域の絆を深め、県民ひとりひとりが悩みを抱えた人に適切な支援の手を差し伸べることができるような社会にしていけたら、と思います。

秋田県ふきのとう県民運動はまだ始まったばかりの運動ですが、多くの県民の皆様のご支援を受けて着実に活動を進めることができています。これからも、県民の皆様の力強いご協力のもと、運動を進めていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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秋田ふきのとう県民運動実行委員会 事務局(NPO法人くもの糸)
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